出産。

7月22日晴れ。
午後6時39分に普通分娩にて、女の子を出産することができましたっ〓
以下、乱文になりますが、自分自身の記録の為、お産までの経過をここに残します。


前日の夕方から20～30分間隔に起こる前駆陣痛が夜になるにしたがって間隔が15分から30分へ。
朝になって、やっと5分～10分間隔になったころに病院へ向かいました。

この時、子宮口はまだ3cmのまま。。
今日中に産まれるのか、どうなのか。。
との診断を受けました。

しかしこの5分～10分の陣痛の痛いこと痛いことっ〓
どうせ明日から入院が決定しているので、病院にて様子見することにしました。この時、時間は朝6:30。

AM10:00
陣痛間隔は変わらず。
しかし猛烈な痛みになってきました。
どんなに痛くても のんびりとした口調の助産婦さんは「まだまだだわねぇ」
と言う。
しかし、助産婦さんが交代して一度子宮口の様子を見てもらったら、すでに子宮口は7cm開いてました。

「ああ。もうすぐ産めるんだ」

と喜んだのだが、またそこからが長かった。。〓

5分間隔でやってくるありえない程の激痛に耐えること2時間。
促進剤をうちましょうと助産婦さんから提案されました。

このまま進まないお産は何かしらリスクが出てくるということで賛成。
先生に診てもらって、その後、促進剤にて誘発してもらう予定でした。

が。
子宮口の状態が柔らかく、誘発させなくてもいけそうだと判断され、子宮に思いっきり刺激をあたえられてまた待つことに。

それから2時間後の午後2時になってもお産は進まず、結局促進剤の点滴を打つことに。

それから3分～5分間隔のありえない痛みに3時間堪え、子宮口が9cmになったところで分娩台へ移動。

この時、午後5時。
前日から私の陣痛をやわらげるために必死でサポートしてくれてるオットも一緒に分娩室へ。
ここでも、うちわで扇いだり飲み物を飲ませてもらったり痛みを和らげるためのマッサージをしてもらってました。
私が最後のイキミをしている間は足を支えてくれ、私が痛みで足を閉じそうなときは黙って体制を直してくれたりしました。オットはベビー誕生までの初めから最後までびっくりするくらいお産に関わっていましたよ。

分娩台に上がってからもなかなか産まれてこなかったベビさん。
産まれてきてくれたときの喜びは それはもう例えようもないくらい嬉しかった！

オットも目にいっぱい涙をためて、言葉もでないほどワナワナした顔してました（笑


とりあえず、ここまで。

また 追記したり文章を直すつもりです。


妊娠期間 ： 40週4日。
分娩日時 ： 平成19年7月22日、日曜日（友引）晴れ
午後6時39分。

分娩所要時間 ： 13時間45分（陣痛間隔10分スタートより）

ベビー
性別 ： 女の子
体重 ： 2750g
身長 ： 47.5cm


-----

ＨＮ ： ｕｔａ（ウタ）